A HAPPIER ALTERNATIVE

非公式の募集システム改善案

もっと、みんなが幸せになれる
仕組みにできたかもしれない。

新仕様は、欲しい生徒をそろえる費用を下げています。それでも喜びにくいのは、PUを引いた瞬間に、それまで貯めたチャージが消えるからです。

取得性能を旧仕様へ戻す必要はありません。消えない資産と、下振れを助ける補正を分ければ、得をしながら素直に喜べる募集体験を作れます。

資産は消えない平均コストは現行並み払い出しも現行並み
01 / THE PROBLEM

当たったのに、少し損した気持ちになる

問題は、チャージが最低保証のゲージなのか、貯めた資産なのかが、体験の中で分かれないことです。

200連へ近づくほど

PUを引く喜びが小さくなる

190チャージでPUを引けば、最大190チャージが消えます。遅く引くほど大きなものを失ったように感じます。

100連目では

どちらの結果にも残念さが混ざる

PUでなければ50%に外れた悲しさが残り、PUなら100チャージが消えます。救済の節目なのに、喜びきれません。

募集全体では

大きなゴールが見えにくい

無料チケットや確定枠に価値が分散し、旧仕様の「200ポイントで選べる」という分かりやすい達成感が薄くなります。

02 / THE PROPOSAL

資産と救済を、別の仕組みにする

募集スタンプは交換できる資産。PU応援補正は下振れを助ける仕組み。それぞれの役割を画面上でも分けます。

毎回1連で1スタンプ

PUを引いても消えません。200スタンプで好きなPUを選べます。

100連★3確定+80スタンプ

この開催で一度だけ。100連時点で合計180スタンプになります。

120連最初のPU指名券

あと20連で200スタンプ。欲しいPUを自分で選べます。

PU SUPPORT

長く引けないときだけ、PU率を少し上げる

通常の0.70%は下げません。通常抽選でPUを引けない状態が続いたときだけ、選択中PU率を段階的に上げます。

  1. 0~59回0.70%
  2. 60~99回0.75%
  3. 100回以上0.90%

PU指名券を使っても補正は消えません。通常抽選でPUを引いたときだけ0.70%へ戻ります。

03 / THE EXPERIENCE

どのタイミングで当たっても、素直にうれしい

早くPUを引いた

当たりに、将来の指名券が加わる

PUを引いてもスタンプは残ります。幸運と200スタンプの交換が、どちらか一方ではなく両方の得になります。

100連まで引いた

外れ判定ではなく、ゴールが近づく

★3と80スタンプを受け取り、指名券まであと20連。100連目が、次へ進みたくなる明るい節目になります。

なかなかPUを引けない

資産と確率の両方が前へ進む

スタンプを失わず、PU率も少しずつ上がります。運が悪い時間にも、二つの進捗が残ります。

「引けたからチャージが消えた」ではなく、
「引けた。しかも、指名券にも近づいた。」
04 / QUANTITATIVE VALIDATION

現行仕様と同じものさしで、提案を検証する

ここからは、取得性能と運営側の払い出し量を分けて検証します。比較するのは、全員確保率の累積曲線、固定予算でのPU総獲得回数、全員確保コストの三つです。各指標について、平均だけでなく標準偏差と保証位置も確認します。

4PU・400連分で全員確保
現行 84.01%提案 83.95%

差は0.06ポイントです。

4PU・400連分のPU期待数
現行 5.040回提案 5.034回

運営側の平均払い出しも、ほぼ同じです。

TEST 01 / COMPLETION CDF

予算を増やしたとき、全員確保率はどう推移するか

全員確保率は、指定予算までに異なるPUを全員そろえ終える累積確率です。人数を切り替えると、保証到達前後の差と、最終的な収束位置を比較できます。

4人を全員確保する確率横軸:青輝石を消費した募集回数
現行仕様提案仕様
400連分現行 84.01%提案 83.95%縦の破線は提案仕様のPU指名券到達位置
200連分現行 15.82%提案 18.25%
400連分現行 84.01%提案 83.95%
600連分現行 99.43%提案 99.47%

提案仕様は、すべての予算地点で現行仕様を上回る設計ではありません。指名券の120・320・520・720連で段差が生じる一方、現行仕様は100・200チャージ保証と無料募集で別の形を取ります。比較すべきなのは一点の勝敗ではなく、平均、分散、保証位置を含む曲線全体です。

TEST 02 / SUPPLY VOLUME

固定予算で、PUを平均何回払い出すか

4PU開催で予算を最後まで使う条件です。指名券と重複を含むPU総獲得回数を集計し、期待値を実線、個人差の大きさを標準偏差の帯で示します。

PU総獲得回数の期待値と標準偏差4人全員確保後は、提案仕様のPU率を通常の0.70%へ戻す
現行仕様提案仕様
400連分現行 5.04 ± 1.58提案 5.03 ± 1.60実線は期待値、色の帯は期待値 ± 1標準偏差
固定予算現行仕様提案仕様期待値差標準偏差差
200連分2.40 ± 1.142.51 ± 1.16+0.11+0.02
400連分5.04 ± 1.585.03 ± 1.60-0.01+0.02
800連分9.49 ± 2.099.86 ± 2.29+0.37+0.20

200・400・800連分で、PU期待値の差は最大約4.5%、標準偏差の差は最大約0.20回です。提案仕様は確保体験を変えますが、運営側が管理する平均払い出し量と結果のばらつきを大きく変えていません。

TEST 03 / COST RISK

全員確保までの平均コストと、個人差は近いか

平均は長期的な取得コスト、標準偏差はユーザーごとの振れ幅を表します。棒の高さだけでなく、ひげの長さまで近いかを確認します。

全員確保までの青輝石消費棒:期待値 / ひげ:期待値 ± 1標準偏差
現行仕様提案仕様
現行仕様提案仕様棒は平均コスト、ひげは平均 ± 1標準偏差
目標現行仕様提案仕様平均差95% / 最悪
2151.3 ± 65.4連148.2 ± 72.0連-3.1現行 255/320・提案 320/320
3223.5 ± 82.6連226.3 ± 95.0連+2.7現行 368/520・提案 352/520
4298.8 ± 100.8連304.4 ± 108.1連+5.7現行 484/720・提案 520/720

平均コストの差は2~4人で約3~6連、標準偏差の差は約7~12連です。平均は現行仕様と非常に近く、最悪保証は2~4人ですべて一致します。一方、3人確保の標準偏差は提案仕様の方が約12連大きく、この差は運営データで継続率への影響を確認すべき項目です。

MAYBE, THIS WAY

得だから我慢する募集ではなく、
得をしたときに喜べる募集へ。

新仕様が改善した取得性能は、そのまま活かせます。旧仕様にあった安心感も、消えない募集スタンプとして残せます。

ユーザーは、引いたPUと貯めた資産の両方を受け取る。運営は、現行仕様に近い払い出し量を維持する。完璧な正解とは限りませんが、こういう仕組みなら、もう少し多くの人が素直に喜べたかもしれません。

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